1973年7月5日 | 埼玉県入間郡三芳町に株式会社ソマールゴムを 資本金2,700,000円で設立。 デュポン社と日立の技術提携。多賀美ゴム工業(株)の技術と自動注型機を導入し、日立の家電製品を製造。 |
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1975年8月 | 埼玉県狭山市柏原654番8号に新狭山工場用地 約1,000平方米の工業用地取得 |
1976年2月 | 狭山市の新工場に移転し操業を開始する。 資本金を6,000,000円に増資する。 自動注型機2機増設し北辰工業(株)の主に接着の技術を導入し、製紙・製鉄・紡績・コンベアー・車輌・ローラの製造に力を入れる。 |
1978年 | 入間川ゴム(株)よりウレタンシートの技術を導入し、 シート1mmより製造開始。遠心機及び自動注型機導入。 |
1979年 | 狭山市に新工場増設。操業を開始する。 |
1982年 | パイプ内面ライニングの技術向上に努め工業用品、建設資材、土木用品の製造に力を入れる。 |
1983年 | 低温硬化型自動注型機(関東に1機)を導入し、スケートローラ等スポーツ用製品を製造。 |
1984年 | 大型万能試験機10t用、原料試験検査機を設備し、品質管理、製品検査体制を充実させる。 |
1985年 | 同県日高町(狭山工場より50m)に工場用地2,000平方米取得。資本金1,000万円に増資する。 |
1986年 | 新事務所が完成し業務に入る。工場を増設しPPG専用自動注型機、シート成形機(5~50mm~1000×2000関東に1機)を設備し増産体制に入る。 |
1990年 | 従業員厚生のため保養地確保。低硬度専門部所を増設し増産に力を入れる。自動注型機を新型に入れ替える。 |
1991年 | 小物用専用注型機を導入、ウレタン発泡技術に着手する。 |
1992年 | 自動注型機1機を導入、入れ替えをする。 |
1994年 | 日高町取得用地に芯金置場倉庫を新設(200平方米)ムーニー粘度試験機導入。 |
1995年 | 日高町に新工場建設(200平方米)、プレス機導入。遠心機(500×2000mm導入)ブレード用シートに着手する。 |
1996年 | 発泡用注型機導入。事務機のOA化を強化する。VULKOLLAN®(ブルコラン)原料を使用した製品の開発及び製品化に向かい拡販に努める |
1997年 | 日高工場にブラスト専用場建設(150平方米)、 狭山工場に新築工場建設(400平方米)、プレス機導入、着手する。 |
1999年 | 日高工場に大型プレス製造用工場建設。発泡工場を増改築する。 水硬化系ウレタン技術に着手し製品化の計画を図る |
2000年 | プレス機導入(1500×1500mm)。 ローラ製造用の金型研究計画をはかり薄物ウレタンロール(0.5mm)の製品製造法を確立する。 |
2001年 | インジェクション横型成型機(80t)を導入して材料テストを始め現在に至る。 |
2002年 | インジェクション竪型成型機(150t・40t)を導入。 地域創造技術研究開発事業費補助金交付を受ける。 |
2003年 | 国際標準化機構 ISO9001:2000取得認定・ 認定番号JQA-QM9558 |
2005年 | 新工場隣地に新たに事務所棟・ブラスト工場(1,000平方米)の建設及び竣工。 事務部門・生産管理部門の高度情報化及び効率化を図り納期等に迅速に対応すべく在庫管理システム導入中。 |
2006年 | 経済産業省、中小企業・ベンチャー挑戦支援事業(スタートアップ補助金)を受け導電性発泡ウレタンの開発に着手。 | 2007年 | 一般ロール用NC自動研磨機を導入及び紙送りロール専用自動供給装置付きNC研磨機を導入。 |
2008年 | 注型プレス成形材料を液状のウレタン材料から固形状の物にし成形性の効率化を図るための研究に着手。 |
2008年 | 汚水処理システムを導入。社内の汚水を浄化し再利用。 |
2010年 | ミラブルウレタン材料の生産開始 |
2011年 | 省エネ推進のため、太陽光発電システムを導入。 事務所棟隣地に原料製造工場を建設。 |